アイフルビジネスファイナンスはビジネスローンとしてかなり使い勝手がいいので、ワタシは短期資金の借入れを希望しているビジネス仲間にはよくおすすめしています。
アイフルビジネスファイナンスは、中小・零細企業や個人事業主への短期資金の融通を専門に行っている、名の知られたビジネスローン会社だったビジネクスト株式会社の営業を引き継いだ会社です。
ビジネクスト時代には20年近くもの間、運転資金や設備投資のニーズに対して細やかに対応し続け、経営者にとっての大きな力になってきました。
それが、消費者ローンの雄であるアイフルグループ入りしたことで、今の名前に変わりました。
長い間の地道な営業が多くの経営者に認められ、いまや累計で15万口座以上もの取引があります。。
日本の中小・零細企業や個人事業主の経営を、しっかりと下支えしてきた確かな実績があると言えるでしょう。
ところで、事業をしていると、さまざまな資金ニーズが発生しますよね。
たとえば・・・
- 今月の店の売上げが想定よりもかなり少ない!来月の頭には大きく売上げが上がりそうなんだけど、来週の従業員の給料はちょっと厳しいぞ!短期で100万、すばやく貸してもらえないかなあ。
- お得意先からの入金が遅れていて、月末の取引先への支払いができない・・・とりあえず入金しないと、信用がなくなるしな・・・短期で300万程度、借りられないかなあ、月が明ければお得意先も入金してくれるって言ってるし・・・
- 大きい案件を受注できそうなのに、生産体制がちょっと弱い!なんとか急ぎで設備を入れてこの案件をまわし、次へのステップにしたい。500万でも融資してもらえれば、それをテコに受注までこぎつけられそうなのに!
このような「短期の」資金が「急ぎで」「面倒な手続きなしで」欲しいときに、伝統的な金融機関では融資の実行までの時間や手間がかかりすぎることがあります。
特に、これまでに銀行や信用金庫のとの付き合いをあまりしてこなかった事業主の方にとっては、最初の融資を得るまでのハードルはかなり高いものといえるでしょう。
そんなとき、ビジネスローンの雄、アイフルビジネスファイナンスはあなたの大きな力になること、請け合いです。
アイフルビジネスファイナンスのビジネスローンはメリットが大きい
とにかく急ぎで短期の資金を貸してほしいというニーズに対し、ビジネスローンは多くのメリットを提供してくれます。
原則として無担保・無保証人で自由に借入れできる
まず、零細企業や個人事業主にとって、借入れをするために担保や自分以外の連帯保証人を求められることは、とても厳しいことが多いもの。
これからお金を稼いて資産を築いていこうというのに、あたかもそれがすでにあるかのように担保や保証人を要求されても、正直言って、困りますよね。
でも、アイフルビジネスファイナンスはあなたのビジネスそのものを信用して資金を融通してくれます。
原則として、担保も保証人もいりません。
しっかりと毎日頑張っているあなたは、その頑張りを必要書類で見せることで、信用を得ることができ、借入れをすることができます。
ただし、法人の場合は原則として代表者が連帯保証をすることが必要です。
まあ、これはどこに行っても当たり前ですので、気になりませんよね(笑)

必要書類がとても少ない
必要書類も銀行や信用金庫から求められるものに比べ、大幅に少なく抑えられています。
法人なら
- 代表者本人を確認する書類
- 登記事項証明書(商業登記簿謄本)
- 決算書一式を原則2期分(第一表、第二表、貸借対照表、損益計算書(収支内訳書)、月別売上金額及び仕入金額等、減価償却費の計算等、事業内容確認書(アイフルビジネスファイナンス所定))
で、
個人事業主(青色申告の方)なら
- 本人を確認する書類
- 確定申告書一式を原則2年分(第一表、第二表、貸借対照表、損益計算書(収支内訳書)、月別売上金額及び仕入金額等、減価償却費の計算等、事業内容確認書(所定))
個人事業主(白色申告の方)なら
- 本人を確認する書類
- 確定申告書一式を原則2年分(第一表、第二表、収支内訳書、事業内容確認書(アイフルビジネスファイナンス所定))
程度です。
目の前の事業を回すことで手がいっぱいの中小・零細企業の経営者や個人事業主にとって、書類の作成のために時間と労力を割かなければならないのは、とても厳しいこと。
でも、ビジネスローンはあなたに信用を供与するための資料を、極限まで少なくしてくれています。
このメリットを利用しない手はありませんよ。
年会費も保証料も無料
ビジネスローンの中には、継続的な取引をする前提として年会費をとったり、すんなり貸してくれる代わりに保証料を取ったりするような業者もあります。
とくに、自由に資金をATMから出し入れできるカードローン型のビジネスローンでは年会費をとるところがありますが、アイフルビジネスファイナンスではそのような余計な費用は一切かからないので安心です。
証書貸付型もカードローン型もある
アイフルビジネスファイナンスでは、借りたい資金の性質に応じて、証書貸付型とカードローン型を選ぶことができます。
証書貸付型なら元利均等(返済期限最長5年)または元金期限一括(返済期限最長1年)で計画的に借入金を返済していくことになりますので、計画的に事業を進めていくことができます。
また、最低利息が少し高くなりますが、セブン銀行などのATMから事業資金として、必要な時に必要なだけ資金を引き出したり、返済したりできるカードローン型も使い勝手がとてもよいです。
なお、カードローン型については電話でアイフルビジネスファイナンスに依頼すれば、銀行振込みでも対応してくれます。
月末にひんぱんに少額の資金不足が起きるような業態の場合は、カードローン型も便利です。
借りた資金はどんな用途に使ってもいい
アイフルビジネスファイナンスでは、借りた資金をどのような用途に使っても構いません。
銀行や信用金庫で借りるとこのあたりの融通が利かず、結局借りた目的とはややずれたところでまた資金不足が生じてしまうことがあります。
お金に色はないわけですから、事業を総合的に見て目的のない資金を融通してもらえるアイフルビジネスファイナンスの方が使い勝手がよいことは自明です。
店舗に行かなくてもいい
アイフルビジネスファイナンスでは、原則として申込みから融資まで、アイフルビジネスファイナンスの店舗に出向く必要がありません。
ただでさえ忙しく走り回っている経営者や事業主がわざわざ店舗まで行かなければならないというのはとても負担が大きいものですよね。
その負担を下げるべく、アイフルビジネスファイナンスでは書類による審査をしっかりと行えるノウハウを確立しています。
そのため、経営者や個人事業主の大切な時間を奪うことがなくなっています。
このあたりもアイフルビジネスファイナンスが好評であることの大きな理由の一つと言っていよいでしょう。

融資枠と金利
融資枠
アイフルビジネスファイナンスの融資枠は証書貸付型とカードローン型で異なり、
証書貸付型なら50万円〜1000万円、カードローン型なら1万円〜1000万円(新規取引時は上限が500万円)です。
事業上の必要性に応じて融資額の希望を出し、それを基に審査を受けることになります。
金利
金利も証書貸付型とカードローン型で異なります。
証書貸付型なら年率3.1%〜18.0%、カードローン型なら5.0%〜18.0%です。
カードローン型の方が最低利率が高いですが、これは自由に資金を出し入れできるようにするためのATM設備を用意する必要があるわけですからやむを得ないでしょう。
アイフルビジネスファイナンスの申込みから融資の実行、借入れまでの流れ
アイフルビジネスファイナンスの申込みから借入れまでの流れは簡単です。
公式サイト上からカンタンな情報を入力すると、アイフルビジネスファイナンス側で仮審査をしてくれます。
その後、担当者からあなたのもとに連絡が入り、仮審査の結果を教えてくれます。
仮審査をパスしていれば、次は本審査。
そこで教えられた必要書類をメールまたはFAXまたは郵送で提出すると、それを基に本審査が行われます。
無事、本審査をパスすれば、契約を交わし、取引が始まります。
この際、返済計画についても柔軟に相談に乗ってもらえますから、事業の状況を説明して、無理のない計画を立てるといいですよ。

アイフルビジネスファイナンスの返済方法
アイフルビジネスファイナンスとの取引が始まったら、あとは返済をするだけですね。
証書貸付型の場合は、
- 元利均等返済で、期間は最長5年(60回以内)
- 元金一括返済で、最長1年(12回以内)
のいずれかを選択できます。
これも事業の状況の応じて返しやすい方法を選ぶとよいですよ。
また、カードローン型の場合は、
- 元金定率リボルビング返済
になります。
リボルビング払いはクレジットカードでもおなじみですね。
毎月、定額をゆっくり返していく方式です。
月々の負担は軽いですので事業を回していくには楽だと思います。
ですが、長い期間をかけて返していくと総返済額が大きくなりがちですので十分に注意してください。
返せるときにはどんどん返済を進めていったほうがいいですよ。
とにかくスピーディで融通が利き、使い勝手がいい
アイフルビジネスファイナンスについてザーッと解説をしてきましたが、中小・零細企業や個人事業主の「金庫」として、なかなか使い勝手が良いと思いませんか?
ビジネスローンは銀行や信用金庫のような伝統的な金融機関よりも金利は高いですが、必要な時に限ってスポットでさっと借りてさっと返すことがいとも簡単にできるという点で、圧倒的な利便性を誇ります。
「困った事態」というのは不意に訪れるもの。
いま困っている方なら、証書貸付型で比較的安い金利を使って借りればよいと思います。
また、ひょっとしたらこれからそんな「困ったこと」ことが起こるかもしれないなという漠然とした不安がある方なら、カードローンの契約だけして手元にカードを持っておくといいですよ。
カードローンについては契約して放っておいてもコストはゼロですからね。
とにかく、ムダな悩みからは一刻も早く解放され、大切な事業のための活動に時間と労力を割けるよう、アイフルビジネスファイナンスを上手にご活用されることをおススメしますよ。
同じく零細事業主のワタシは(笑)
